SUPERGT第3戦鈴鹿 – 決勝レポ!

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8月23日(日)、今シーズンのSUPER GT3戦目となる「2020 AUTOBACS SUPER GT Round3 FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km」決勝が行われました(無観客)。

suzuka_course

真夏に難所の鈴鹿サーキット! サバイバルの様相を呈する荒れた展開となりました……。
表彰台確実と思われたところからの脱落、3度のセーフティカー出動、ボンネットが外れながらの走行……挙げればキリがないほど悲喜こもごもなドラマがありました。
そして私たちリアライズガールズが応援するKONDO RACINGもその例外ではありませんでしたー。
その一部始終を追っていきたいと思います!

 

その前に、いま一度予選順位を確認しておきましょう!
Qualifying_rank
本ブログ「SUPERGT第3戦-予選日レポ!」

開始直後にセーフティカー

1周目にGT300の30号車プリウスが接触によりコースアウト。これによりレース開始早々SCイン! 5周目にSCアウトしたら思ったら、GT500の16号車NSXの左後輪タイヤがない!  この時点で2台がリタイアとなりました……。

[GT300] 序盤は52号車と244号車が入れ替わった以外はスタート順位と同じオーダーで走行していました。
①31 PRIUS
②55 NSX
③56 リアライズ日産自動車大学校GT-R
④52 Supra
⑤244 RCF
mamika
mamika
今戦最大ウェイトを積んでいるはずの52号車が、まったくそれを感じさせないペースでリアライズ号(弟)の後ろを走っているのが恐ろしかった……!
でもスタートドライバーの藤波選手はしっかりポジションを守ってくれました! 500クラスの24号車も順位キープ!
二度目のSCイン!

500クラスと300クラスが交錯し始めた15周あたりからレースに新たな動きが出てきました。ポールスタートでトップを走っていた500クラス64号車が一瞬のうちに次々オーバーテイクされ7番手まで後退。“悪夢の15周目” とたとえられていました……本当に恐すぎます!
ーそんななか、突如コース上に大きな落下物が発見されました。

mamika
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一体どのチームの何なのかとカメラが隊列を追うと、一台ボンネットがなくなったまま走行しているマシンが……! なんとそれは24号車だったのです……(泣)。
そのまま走り続けることは不可能ですが、ピットレーンが閉じたタイミングでのピットインは禁止されていますし、ドライバー交代もできないのでその分タイムロスになります。
23周目にSCアウトしたタイミングで56号車が先にピットを済ませ、その後24号車もピットイン。無事隊列に復帰することができました。

三たびSC!

300クラスの244号車レクサスと21号車アウディが接触し、21号車がコースオフ。これにより3度目のSC出動となりました。この30周消化時点、ピットを済ませたなかでの300クラスの順位は、

5 MC86 – 11 GT-R – 56リアライズ – 18 NSX – 55 NSX – 25 Porsche

……と、かなり変化がありました。
34周目にSCアウトし、その翌周にまた大きな動きが!

リアライズ56号車、5号車をオーバーテイク!
mamika
mamika
PIT作業が異様に早かった5号車はなんとタイヤ無交換! しかし夏の鈴鹿、タイヤのライフは保たなかった模様……。後ろを走っていた11号車、リアライズ号、18号車、55号車まで一気に前へ。
5 Laps to go!

300クラスは5号車が後退した後、11号車とJP選手駆るリアライズ56号車のトップ争いとなっていましたが、他のチームにも言えることですがリアライズ号もかなりタイヤが厳しくなっていたよう……。ペースが落ちていき、55号車との2番手争いとなりました。

mamika
mamika
ペースを上げたくても上げられない…キツい状況なのは明らかで見ていて辛くなるほどでしたが、それでも絶対に抜かせない!! というJP選手の気迫の走りに涙が……。
ギリギリの状態。残り3周となったところでさらにレースが動きます!

! Battle ! Realize 56 vs 55
56号車と55号車のポジション争いを制したのは……?
ついにリアライズ56号車に55号車が最接近! 55号車はオーバーテイクを試みるものの接触し、なんと2台ともコースオフ!!
ここで前に出たのはその後ろを走っていた18号車!

55号車はボンネットが剥がれながらもしばらく走行しましたが、冷却装置から水が吹き出すなどとても走り続けられる状態ではなく、車を止めることに(車から降りたあと座り込むドライバーさんの後ろ姿には、ライバルチームながらも心が痛みました……)。
リアライズ56号車のJP選手はなんとか3番手で踏ん張ります!

FINAL LAP!

JP選手の技量でなんとか3番手を守るリアライズ56号車でしたが、かなりペースが落ち、後続の数台との距離はわずかになっていました。

! Battle ! Realize 56 vs 61
混迷を極める3番手争いを制したのは……?
リアライズ56号車に61号車BRZが並びかけます。そこへ65車AMGが2台の前に出ようとしてスピン! 56、61、65の前に出たのは2号車ロータス!!
なんということでしょう……。レースは最後まで何が起こるか分からないー。
そう言いますが、優勝候補にも挙げられていた55号車はラスト3周で散り、前回優勝しウェイトハンデも大きく予選では11位だった2号車がファイナルラップで3番手に……。
これによりオーダーは、
①11 GT-R – ②18 NSX – ③2 LOTUS – ④61 BRZ – ⑤リアライズ56
と変わります。
しかし、まだこれでは終わらせてくれません!!
後ろを走っていた10号車との接触があったのでしょうか、真相は定かではありませんが、リアライズ56号車はフィニッシュ直前でスピンを喫します……。この間後続車が次々前へー。そしてフィニッシュ。
リアライズ号兄弟 決勝結果
24号車 リアライズコーポレーションADVAN GT-R→11位
56号車 リアライズ日産自動車大学校 GT-R→9位

 

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御殿場工場より SUPER GT ROUND3 Suzukaの思い出 #kondoracing #御殿場 #supergt #suzukacircuit #race #driver

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ちょっぴり(すごく?)苦い展開となりましたが、56号車JP選手はポイントを持ち帰ってくれましたし、2日間通して常に話題の中心にありました!
今シーズンはまだあと5戦あります! JP選手、藤波選手、そしてチーム力でここまで一度もポイントを落としていないことは後々必ず活きてくるハズです!

そして今回、23号車GT-Rが優勝したことでGT-R勢にも光が射してきました!
24号車にも注目です!!

realizegirls

次戦は9月12、13日もてぎ!ここまではひとまず無観客での開催がアナウンスされています。
私たちもそれぞれの場所からではありますが、チームを応援していただけるようがんばりたいと思います。レース開催時はぜひ、SNSなどを通してチームやドライバー陣にあたたかいエールを送っていただければ幸いです!(^^)

 

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トラックのリースと言えば? リアライズ!<TV CM>も放送されているので、見かけたら「これかぁ!」と思っていただけたらうれしいです☆ 京都市交通局様にもバスをリースしています!京都でリアライズラッピングバスを見かけたらぜひ教えてね〜!
リアライズコーポレーション – Instagram

日産自動車大学校 – Instagram
積極的に投稿されていますので、ぜひcheckしてみてね! レースの際にチームへの応援動画をアップされているんですが、いい意味で意外性があると思います!

◇SUPER GT公式web site – GT FUN BOOK
 SUPER GTとは? が分かりやすく解説されているのでオススメ!

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